教員採用試験

 無料塾には学生のボランティアが何人か参加している。こういうことに理解ある大学の先生からの紹介による。1、2年生が多いが、4年生もいる。その内の1人とは毎週一緒になる。教員志望の学生だ。教員になるにあたってのあれこれを時々話し合ってきた。7月の上旬には教員採用試験のこと、8月中旬には一次試験の結果について、9月には二次試験のことを。そして今日、二次試験の結果はどうだったと、そっと、おそるおそる聞いた。合格しましたとの返事。思わず、おめでとう、と大きな声を出した。生徒たちや他の指導者にはなにがおめでたいのか分からなかったろう。帰り道、彼が言うには、「合格通知をもらって短期間に、大学の単位修得見込み書、健康調査書、それに浪人していた間の予備校の在学証明書を提出しなければならない」。予備校の在学証明書には納得いかない、と言っていた。私もそう思う。浪人すれば予備校に行くものだと教育委員会は思っているのだろうか。家で1人で勉強した人はどうなるのだろう。アルバイトをしていた人はどうなるのだろう。
 それにしてもおめでたいことだ。無料塾での経験が現場に少しでも役立つといい、と思っている。

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