見晴台学園大学

 今日は自分の講義。俳句の授業だが、その前に「今日は何の日」。学生から七五三が直ぐに出なかったのはどうしたことか。3人いた中で一人だけがそれらしいことをやってもらった。一人はその年代の頃は外国にいたと言うし、一人は妹が病気になり、それどころではなかった、とのこと。「昆布の日」、「和服の日」をNHKラジの受け売りで話した。
 俳句を16句用意した。芭蕉や一茶などの昔の句、小林凜君の「ランドセル俳句五七五」から、中日新聞の「平和の俳句」のうち10代の子の作品(掲載されたものではない)、それに愛知民報の「読者の文芸」欄に採用された我が駄句から4句ずつを紹介した。それぞれの句を簡単に解説した。凜君の作品解説で彼がいじめを受けていたこと、俳句が彼を救ったことなどを彼の著書の前書きを読んで説明した。学生たちは大なり小なりいじめを受けたことがある。外国生活が長く、日本の生活になじめずいじめを受けたという学生、障がい者とあけすけに言われたことのある学生など。この学生は暴言より暴力の方がいいとまで言った。詳しく聞きたかったが、立ち入らない方がいいと思って止めた。
 16句の季語を探させた。どれが季語で季節はいつか、を発表してもらったがほとんど正解だった。「名月を取ってくれろと泣く子かな」の「名月」が季語だとわかるがそれがいつの月かわからなかった。あちこち脱線しながら気がついたらあと15分ほどしか時間が残っていない。16句の中から好きな作品を選びコメントすることと自分の作品を作るところまではいかなかった。宿題にしたがどんな句を持ってくるか楽しみだ。
 わずかに残った時間を手作りおもちゃを作った。俳句とは関係ないが息抜きのつもり。

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