無料塾で

 単語がわからないと英語の勉強は何もできない。意味もわからない。文法もわからない。だから、私が関わっている無料塾では勉強のはじめに英単語の復習をする。それを始めて2ヶ月が過ぎた。英語を日本語にする、次の週はそれを反対に日本語を英語にする。単語の順番は違っているがおなじ単語だから少し復習すれば日→英は満点が取れる。部屋へ入ったら直ぐに取り掛かる。遅れてきても先ず英語の単語をやる。やったら私のチェックを受けることになっている。
 そこで気付いたことをいくつか。1年でも3年でも、nineがわからない。読めたら9ということは小学生でもわかる。warmが読めない。「虫」と書く。wormと混同している。学校も違うし当然英語の先生も違うがおなじ間違いを何人かがする。読みの指導の問題だと思う。文法を教えなければならないという思いで先生は読みの指導をおろそかにしているのではないか。読みに時間をかけるべきだ。
 get upを「立つ」と書いた生徒が数人いた。stand upと混同したのだろうget up や stund upが出てきたときにこの語句を使っていくつかの文を作らせたら意味も定着するのだが。
 いつも突拍子もないことをいきなり言い出すKが今日も「けんぞく」は漢字でどう書くかと聞いた。直ぐにはわからなかったが「眷族」と書きたかったようだ。そんな漢字は知らない。辞書で調べなさいと言った。my familyを日本語にする問題で「私の家族」ではなく「我が眷族」と彼は書いた。おもしろい発想だ。
 過年度生が二人いる。さすが、彼らは単語だけならできる。が、warmとwormの区別がつかない。読めたら日本語がわかる。wa、woの部分はローマ字読みと逆だといったら納得していた。
 彼らと付き合っていると指導法の勉強になる。今までの指導の反省になる。

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この記事へのコメント

理科大好き人間
2016年12月26日 22:47
 同感です。英語の発音に関しては、NHKの『エイエイGO!』のテキストを一度見ていただけませんか?私はお勧めだと思い、広めてみんなで学習しようと思っているのですが。アブクド読みー発音道場のページです。

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