見晴台学園大学

 「言語と生活」の講義で前半は話しことばを中心に題材にしている。今日は、アナウンサーごっこのような内容だった。先週、大型連休中の生活を各自発表した。相手を決めその内容についてさらに詳しく質問し、さらにそれを自分の言葉でまとめて「◯◯さんの大型連休はこんなふうでした」みたいに紹介する、という内容。質問する相手は先週決めた。質問内容はサブティチャーの援助で各自考えてきている。今日は、決まっている相手に質問することからはじめた。質問相手を間違っている、答えが直ぐに出てこない、声が聞き取れない、意味不明な答え、ピンとが狂っている答え、などもあり、質問する方が困っている場面もあった。「家族でバーベキュウをした」という学生に「材料は何か」と聞いたり、「大阪(実家のある)の地下鉄に乗り継ぎいくつかの駅で降りた」に対して「そこで何をしたか」とか「切符はどうした」などの質問があった。各質問に10分を予定したが予想外に早く終わった。次に、聞いた内容を短くまとめて報告する準備をした。そして報告。
 かつて中学校での英語の授業で、疑問詞を指導したとき、教室内を歩き回り誰彼なく、What time did you get up? What sports do you like? When is your birthday?等々を制限時間内に何人かの級友に質問し答えを得ることをやった。それをヒントにした講義だった。6人の学生では、制限時間内にどうぞ、というわけには行かないので相手を決めた。全員が1回ずつ質問し1回ずつ答えるようにした。AがBに質問し、BがAに答えるのではなく、A→B、B→Cというようにした。
 質問を受け、自分の書いたことに不足している情報に気付いたり、体験をしたことのまとめ方を少しでも分かってもらえたらと思う。来週は、話すことを仕事にしている人について扱う。アナウンサー、落語家を先ず取り上げる予定。続いて、漫才師や大道芸を取り上げたい。テープに入れたものを教材にする予定だが学生が興味を持ってくれるだろうか。落語を聞いていてサゲの前にあくびをするようなら内容を考え直さねばならない。

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